お話しましょう。
最近、多く採用されるようになったのが
写真の縁ナシ畳です(^^)
とくに若い世代の方には好評ですね♪
やっぱり畳の間はいいですよね。やすらげるというか。。。
畳の特性について、いくつか紹介しましょう。
①畳床は元々約40cmもの厚みのあるわらを5cmに圧縮したもので、
わらの中身は空洞状になっているため断熱性・保温性に優れています。
②い草と畳床は柔らか過ぎず・硬過ぎない床材で衝撃を吸収する性質を
持っています。転んだときや足腰への負担をかけないので、お子さんや
お年寄りにも安心です
③畳の敷かれた部屋には、夏は涼しく冬は暖かいという特徴があります。
これは畳が常に呼吸しているためで、湿気の多い夏は湿気を取り冬は
湿気を放出してくれます
④い草には空気中に含まれる人体に有害なホルムアルデヒドや
二酸化窒素を吸収する性質があり、お部屋の空気を浄化することが
明らかになっています
⑤畳は弾力性に優れ衝撃を吸収する効果もありますが、この衝撃の吸収が
吸音効果もかね揃えています。
畳の部屋に入ると目で感じる落ち着いた雰囲気に吸音効果がプラスされ、
心まで静まる感覚を与えています。
皆さんも是非、たたみは採用して家つくりをしましょう!!
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