『一期一会』~こだわり工務店の社長ブログ~

地域密着工務店の二代目社長がお届けする、毎日の奔走日記。お客様の為にニシヘヒガシへ!!

りんご病

2010-07-13 17:19:31 | こだわり

こんにちわ

最近、うちの子供たちがある病にかかっています

それは・・・「りんご病」と呼ばれるものです。

皆さんは、知っていますか??

私は、その症状というか詳しいことを

知らなかったので、調べてみました

りんご病とは「伝染性紅斑」という

正式名称を持つ病気のことです。

これはヒトパルポウイルスB19という

ウイルスに感染することによって発症する

伝染病の一種で、発症すると頬がりんごの

ように紅くなることからりんご病という

通称がつけられています。

もともとこの病気は小児、とくに幼稚園児が

よくかかる病気として知られています。

接触性のため、幼稚園や学童などで

流行すると感染するリスクが高くなります。

そのせいか子供がかかる病気という

イメージも強くなっていますが、大人が

感染する可能性もあります。

大人のりんご病の症状は頬ではなく、手や腕、

太ももあたりに赤い斑点が生じるのが大きな特徴です。

そのためりんご病という通称はあまり相応しくない

ともいえますが、頬がほてって紅潮することもあります。

大人のりんご病で厄介なのは関節痛が伴うこと。

発症した場合、手首や腰、膝などに痛みが

走るようになり、日常生活に大きな支障を

きたすことになります。

そのほか、症状としては発熱やかゆみ、

筋肉痛といった症状が見られます。

原則として発疹とわずかな発熱が

主な症状である小児とは大きく異なっているのも

大人のりんご病の特徴です。

難しいのは判断。

関節痛と間違えられやすく、判断が遅れてしまうことも多いのです。

発疹が伴うため、関節リュウマチと間違えられやすいのも

大人のりんご病の大きな問題点となっています。

このりんご病にかかった場合、大体1週間程度で

自然治癒するのが一般的です。

ただ、症状が重い場合には3~4週間

かかってしまうことも多くなります。

場合によっては関節の痛みが何度も再発することもあります。

関節痛の症状が酷い場合には鎮痛薬が

処方されることもありますが、それ以外では

特別な治療は行われません。

今、私の家では、次女→長女→次男→長男へと感染して

移り、長男の顔はりんごのように赤いです

実は、私も昨日あたりから体に痒みが・・・

まさか・・・・

ちょっと様子みます

それでは、また

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