こんばんは
昨日は、私が所属する地元の(社)旭青年会議所の
今年度の卒業例会でした
今は、無事に卒業を出来た事にほっとしています
今年度、私を含め5名が卒業を迎えました。
団体です。
私は4年間、この青年会議所に属し
活動してまいりました。振り返ってみると、ほんと月日の
経つのは早いもので、あっという間の4年間だった気がします
10年くらい前からオブザーバー候補のリストに名前を
連ね、幾度となくこのオファーを拒否し続けてきたころが今は
懐かしいです
私が決断したのは、仲良くさせていただいている先輩方
がたくさんいるので、入会してみていろいろ自分自身を
磨くこと、そして今までとは違った挑戦をしてみようかなと
思ったんです。
仕事、家族のこと、うまくやっていけるか正直、不安ばかりでした。
入会したての初年度は、なんだか逃げ腰だったと思います。
でも、その年に参加させていただいた、旭市内の小学生と
一緒に行った富士登山、今でも忘れられない思い出であり
経験です
二年目、いきなり理事メンバーに抜擢
理事会、理事メンバーとしていろいろな経験をさせていただきました。
そして、三年目の昨年。。
初めての委員長職を仰せつかりました
年頭の45周年記念式典・祝賀会の設営は、かなり大変でしたが
他メンバーのご協力もあり、大成功に終えることができたことが
自分自身の自信にもなり、嬉しかったです
その年の後は、毎年きまったものをこなしていけばよいと
思ったのですが、神様は私に試練を与えるんですね・・・・
東日本大震災発生。。
それに伴う、復興支援活動が始まりました。
千葉県内外からたくさんの方々の多大なご協力のおかげで
3月11日から、わずか数週間で地元の旭市飯岡の津波被害
のボランティア活動は終了。私は青年会議所の一員として
ボランティアの方々の送迎役をさせていただきました。
2000人以上の方々が、飯岡の地へボランティアのために
足を運んでくださったあの光景を思い出すだけで、涙が
出てきます。
がんばろう!日本!つながろう!復興支援の輪!
そう願い、旭青年会議所では復興支援チャリティーバザーを
開催
ここでも私は急遽、この実行委員長として段取り、指示
役に奔走しました開催当日、悪天候にも関わらず
2500人以上の来場者を記録し、多大な義援金を集め
旭市へ寄付出来たこと、本当に心から嬉しかったです
この年は、一年間、結局休む間もなく突っ走り続けました
ですが、そのおかげで青年会議所の三信条である
「奉仕・修練・友情」を実感しました
そして、今年度、私は監事というさらなる大役を仰せつかりました。
さらに千葉ブロック協議会の委員会へ出向させていただき
いろいろな経験をさせていただきました。
この4年間で、学んだこと、感じたこと。
青年会議所で実践する例会・事業は
成功することをだけを目標にやるんじゃない。。
失敗してもいいから、一番大事なのはその目標に
向けてどれだけ頑張れるか決してひとりで活動するんじゃ
ない。他の仲間と共に切磋琢磨しながら頑張れることが
人生の経験にもなるし、きっと他に代えられない大きな
財産になるんだとおもう。
来年からは、この青年会議所活動をすることもない。
寂しいと思う方もいるだろう。。。
でも、私はそう思ってません。また新たな挑戦や
他のことに時間を使うことが出来る
ゆっくりすることも大事。
家族と過ごす時間も大事。
やりたいことは山ほどある。
後を振り返ることよりも、毎日前を見て進んでいきたい。
後輩たちから相談があればいくらでも、もちろん
それは受けます
ここじゃ書ききれないな~。。。
とにかく昨日の卒業式を
設営してくれた後輩たちに感謝するだけではなく
チャンスをくださった先輩方にも感謝です
本当に、皆さんありがとう
この卒業生5人とはこれからも付き合っていこうと思います
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