省エネ住宅ポイント始まりました！！

お疲れさまです

今回は、省エネ住宅ポイントについてご紹介していきたいと思います

 

2014年12月27日に閣議決定された「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」に基づき、

 

2014年度補正予算案に「省エネ住宅ポイント制度」が盛り込まれ、

 

いよいよ3/10よりポイント発行申請の受け付けがはじまりました

 

 

 

ちょっとわかりにくいイメージだなと思う方もいるかと思います。

 

 

 

これは以前に実施された「住宅エコポイント」「復興支援・住宅エコポイント」が一部の内容を変えて

 

復活したものと考えれば、わかりやすいかも

 

予算枠や適用期限が限定されたものになるため、利用を考えるのであれば早めにその活用方法を

 

検討したほうが良いと思います。

 

 

省エネ住宅ポイント制度の対象となるのは、一定の省エネ性能を満たすエコ住宅の新築、

 

エコリフォーム工事、および省エネ性能を満たす完成済み新築住宅の購入

 

エコ住宅の新築には、注文住宅を発注する場合だけでなく、要件を満たす分譲住宅を購入する場合も含まれます。

 

 

省エネ住宅ポイント制度の対象期間には注意が必要です

 

 

2014年12月27日（閣議決定日）以降に工事請負契約を締結し、

 

2016年3月31日までにエコ住宅の新築に建築着工、またはエコリフォームに工事着手することが要件になります。

 

ただし、2014年12月26日以前に契約を締結していても、建築着工または工事着手前であり、

 

12月27日以降に変更契約をした場合は対象となる。

 

 

また、工事完了は、平成27年2月3日以降であること。

 

 

それ以前に工事が終わってしまうようなリフォームは対象となりません

 

 

エコ住宅の新築で発行されるのは、1戸あたり一律30万ポイントとなります

エコリフォームでは対象工事内容や部位ごとに定められたポイント（3,000～12万ポイント）の積み上げ方式により

最大で30万ポイントが発行されるが、同時に耐震改修工事を行う場合は1戸あたり15万ポイントが加算され、

45万ポイントが上限となります

発行されたポイントは、1ポイント＝1円に換算され、省エネ・環境配慮に優れた商品、

 

地域振興に資するもの（地域商品券、地域産品、復興支援）、

 

全国で使える商品券・プリペイドカードなどと交換できるほか、

 

追加工事費用などに充てるための「即時交換」の方法もあります。

 

 

この省エネ住宅ポイントを使って、リフォームしたいって方、是非ご相談

 

承りますよ

 

 

今回の省エネ住宅ポイント制度の予算として計上されるのは805億円

すごい予算があるように感じますが、申請始まるとどんどん消化されていくので

 

予定期間内よりも前倒しで打ち切りになる可能性はあると思いますので

 

 

詳しくは、弊社までお問い合わせください

 

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