気密測定を行いました！！

お疲れ様です

 

今日は旭市で完成したばかりのM様邸にて

『気密測定』を行いました

 

この気密測定で得られる隙間総当値の「C値」

 

Ｃ値とは、家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示す数値で、

床面積1m²当たりどれ位（何ｃm²）の隙間が有るかを表現した数値です。　

この値がゼロに近いほど隙間が少なく、気密性が高いことを意味します。

地域による気密住宅の相当隙間面積の基準値が定められております。

北海道、東北エリアは２ｃ㎡／㎡

関東エリアは５ｃ㎡／㎡

 

気になるこの住まいの気密測定知値は・・・・0.3ｃ㎡／㎡でした

いかに気密がしっかりととれているかがわかるかと思います。

 

弊社の平均C値は0.5なので、気密施工はバッチリ

それ以上に高い「高気密高断熱」の住まいです。

 

こうした高断熱・高気密の住まいには、集中換気システムのが絶対必須です

換気風量測定も完了しています

 

それではまた

 

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