『一期一会』~こだわり工務店の社長ブログ~

地域密着工務店の二代目社長がお届けする、毎日の奔走日記。お客様の為にニシヘヒガシへ!!

忘年会2017

2017-12-10 18:02:26 | 暮らし

こんばんは~

 

日曜日の今日もあっという間に

 

今日は、朝からお客様との打合せラッシュ

 

午前中は、これから工事着工するお施主様と

仕様確認の打合せを

 

午後からは、来年早々工事着工予定のお客様との

ご契約~打合せ

 

そして本日最後の打合せ、先程終了

こちらも来年着工するお客様とプラン確認、住宅ローン等についての

最終確認

 

 

さて本題に入りますが、昨夜、

弊社の2017年の忘年会を開催しました

 

今年もまた戸諸工務店の匠の会のメンバーとメーカーさん、販売店さん

大勢の方々にご参加いただき、無事に開催できました

今年、一年間のご協力、ご支援に感謝です

 

忘年会の挨拶では、これからの課題について話を

しました

 

若手人材の育成は今後、家づくりにおいて、絶対急務なポイントです。

私自身、求人活動にもより一層チカラをいれていかないと

思っています。

 

昨日、来春より当社の仲間になる予定の若い人材を

皆さんの前で紹介しました

 

うちの会社は、プレカットはしないで、大工職人の手で

加工する「手刻み」をして家造りをしています。

 

まず、この点において、うちのような環境下で

大工職人の技術力を上げるという事は他の会社においては

絶対に無理だと思います。


家の肝心な構造躯体を人の手で、最初から造る住まいと

工場生産されたものでは、全然違うんです

 

今、世間では「大工」と他から呼ばれる人はいますが

その中で、実際に自分の手で墨付け、手刻みから家を

造れる人って、本当に少ないのが建築業界の実態です。

 

すべて加工済みの部材を、現場で組み立てるのも人も

大工職人と呼ばれています

 

うちは、昔ながらの日本の建築伝統工法をしっかり

次世代へ継承することも、やらないといけません

 

若手人材を現場で育てる暇はないと考える工務店経営者も

たくさんいます。だけど、若い人材育成するには

その仕事の環境状況が大きく影響します。

 

私は、育成にかかる時間は将来への投資だと考え

どんどん若い人材(大工職人)を採用していこうと思います

 

決して事業拡大ではなく、地域に密着した工務店だからこそ

お願いしたい他社とは違う、必要とされる会社であるために

 

今年の忘年会も楽しく終えることが出来て、ほんと良かったです

 

 

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