

夫に頼まれていたものがやっと完成。
こだわりが強いくせにアイデアが大雑把。
ツメが甘いせいで
いつもやり直しを強いられる。
その苦労を全く気にしないヤツからの頼まれものは
完成した後、腹にムカムカするものを感じるけど
完璧に出来上がった作品を見ると
やっぱり見とれてしまう。
また少し腕を磨くことが出来たんだと
プラスの方だけ見ることにする。
紺に手染めした筆箱は

中が橙色。
夫が気に入って揃えたペン達を
丁寧に持ち運ぶ為のもの。

消しゴムと鉛筆削りの場所を
下にしようか悩んだ挙句
この位置に決めた。
のは夫なのに、言ってないと言い張る。
そして喧嘩。

飛び出さないように蓋をプラス。
ボタンを付けたら
厚みが出すぎてファスナーが閉まらないので
中に差し込むタイプに。

ここのみ蓋つきで、中には芯ケースが2本。
ここはホックで留める。
細いシャーペンは、皮を2重にしてきつく。
使ううちに少し緩むだろうから
今は少しきつめでも大丈夫。
全部手縫い。
超素敵。
持っているペンに合わせた特注ペンケース。
私だったら飛び上がって喜ぶのに
どうしてそう、当たり前な顔して受け取れるのだ???
男は宇宙人、男は宇宙人。
自分と同じような反応を求めてはイケナイ。
ポチっと応援お願いします♪

人気ブログランキングへ