梅雨なのに晴れて爽やかな一日、徳川園へチャリで出掛けました。久しぶりにチャリに乗ると気分がいい。(^-^)
徳川園と言えば、入ってすぐ目の前に池があります。そこには鯉やスイレンが。そのスイレンが、まさしくモネの絵画のような広がりがあります。
そして、まだ菖蒲園が咲いていました。菖蒲って、開花期間が長いんですね。
こんな、純白の菖蒲。
「つるのけごろも」という品種のようですが、その「け」というのが、妙に生々しさを感じさせます。(^-^) "つるのはねごろも" のほうが良くね?
園内の路傍には、様々な花が・・・
クチナシ。
そして、桔梗。
そして、アキアカネ。
ところで、寂しいところがあります。
ここには、フタバアオイがあるはずですが・・・一本もありません。(>_<) 説明板はあるんですけれどね。
東山植物園から分けてもらえばいいのに。(^-^) と毎年思っています。
けふは好天気でしたので、空気の入れ替えのために茶室の障子窓が開いていました。さっそく覗き込んで見ました。
床の間の掛け軸には、寂聴さんの言葉が・・・
「女は やはらきが よし」と書かれています。
うむ、分かるような分からないような。(>_<)