久屋大通公園のフラリエで、ちょっと面白いものを探しました。(^-^)
赤いキツネと、緑のタヌキ!
ではなく、赤いモミジと、緑のモミジ! 同時期に若葉と紅葉のモミジが隣り合わせ。
そして、こちらでは二人の女性が音楽を楽しんでいます。
アセビをバックに歌うのは、セ・ラ・ビ!
そして、こちらは・・・
カモが2羽、陸に上がって捕まえてくれと言わんばかりに居眠り。鴨ネギです。 ちなみに、私はカモ肉の燻製が大好きです。
こちらの2種類の木は・・・逆光で色が暗くなっていますが・・・
左は、落葉樹のメタセコイアの新緑姿、右は常緑樹のセンペルセコイアの深緑。
さて、面白い花を見つけました。
花のような、葉のような、ちょっと分かりにくい花です。アップしてみます。
なんだか、花の中に花が咲いているようにも見えます。
トウダイグサ、燈台草 or 灯台草といいまして、昔の燈明台の姿に似ているので付いた名前です。江戸時代の、丸めた和紙で風よけにした燈明でしょう。港の灯台に似ているわけではありません。
さわやかな黄緑色ですが、葉や茎を折ると白い液が出まして、それが有毒でかぶれるそうですから気を付けましょう。知らずに、花を手折ったりするとヒドイ目に合います。
では、最後にフラリエのチューリップの写真を2枚ほど。
どこも、チューリップが満開ですね。(^-^)