徳川園も久しぶりでした。秋の心地よい季節に、チャリで出かけましたよ。
いつもマニアックな写真しか載せませんが、たまには徳川園の本格的な写真も一枚だけ載せましょう。(^-^)
こんなに素敵な日本庭園なんですよ。
今は花が少ないですけれど・・・ここにも酔芙蓉が咲いていました。
全体の株は、こんなに大きいのですが、これが冬にはバッサリと根元から刈られてしまいます。
その潔い姿が気持ちいいです。
自生していた桔梗。
そして、シュウメイギク。
徳川園の、蓮池です。
北朝鮮の日本人拉致問題が早く解決していることを祈っています。蓮池さん!
さてと、韓国人の母子と短い会話をしました。
名古屋は、東京、大阪に比べて外国人が少なくゆったりとしているとのこと。いえいえ、今くらいで十分。個人的には、今でもオーバーツーリズムだと思っています。
娘さんが日本語を話せました。
何処で学んだのかと聞くと、マンガ、アニメだそうです。日本語を少し話せる外国人の場合、私が遭遇した範囲では100%、マンガ・アニメで学んだと言います。マンガ・アニメの影響力の凄さに改めて驚きます。
さて、徳川園の外の路傍に、真っ黄色なヒガンバナがあるのを知っていたので寄ってみました。まだ、少し残っていました。ここのは、紛れもなく真っ黄色です。
そのあと、名城公園を回って、久屋大通公園まで移動しました。
途中、黒川沿いも通りました。金木犀が満開ですが、その数に驚きます。その株数は、たぶん100本を超えていると思います。黒川沿いは、春のサクラ、秋のギンナンや金木犀など、とても風流な遊歩道なのですが、たぶんアクセスに難があるのかもしれません。さほど有名になっていない気がします。私は、チャリ外出の時に寄ることにしています。金木犀の写真は、地味なので省略。(^-^)
さて、今は、どこの川べりや崖にも葛が繁茂しています。その繁殖力はすごいですね。
葛の花が咲いていました。
こんなに沢山、葛があるのだから葛餅はもっと安くてもいいのでは? なんて何も知らない素人の私は言ってしまいますが、たぶん、色々と大変なんでしょうね。
栃餅だって、その作る工程を知った時には驚きましたから。(^-^)
私のチャリは、フツーのママチャリなので走行距離計なんかは付いていませんが、山勘では25キロくらい走ったと思います。ママチャリと言うのには実は抵抗がありますが、パパチャリと言う言葉が定着していないだろうから使っています。
チャリ移動が、なぜ気持ちいいかと言いますと、風を切って走るからだと改めて感じましたよ。今の季節ならではですね。
しかし今回の移動距離ですと、帰ってくると正直ヘトヘトでした。(>_<)
でも、戦国時代の人達の移動距離に比べれば、チャリなのに、やっと25キロかよと思っています。
なんてね。(^-^)