久屋大通公園の地下、メディア広場が変貌中です。
常設舞台を新設中のようです。立派なものですねぇ。
ここは吹き抜け地下で風雨の影響度は少ないでしょうから、条件が良いですよねえ。
ところで、
今までイベントごとに毎回、仮設舞台を設置していたのが無くなると・・・いろいろな仕事が減る?
まずは、「何でも貸します」の近藤産興さんの売り上げが減り、そして毎回の舞台の設置と解体に携わっていた人達の仕事がなくなる?
例えば、久屋大通公園のエンゼル広場などのイベント広場は、毎回のイベントごとに仮設舞台を設置して解体しています。
これですね。かなり大掛かりなものがあります。
8月の久屋大通公園のエンゼル広場は、大きなイベントが目白押しですから、その設営と解体も大忙しになります。
平日は、舞台の設営と解体。そして週末の2,3日は夏祭りのイベント開催。この繰り返し。
もしも、ここにも常設舞台が出来ますと、これらの設営にかかわる人たちの仕事が無くなってしまいます。(=_=) 難しい問題ですねぇ。
ところで、変わった業種の人たちも危機感を感じているらしい展示があります。
このようなイラストを描く人たちの作品が、久屋大通公園地下のセントラルパーク・ギャラリーで行われていますが・・・
イラストレイターの世界でも、生成AIの心配をしているようです。仕事を奪われるのではないかと。
でもねぇ、
それを言うなら、知識集約的職業である、裁判官、弁護士や医者なども危機感を感じているはず。(-"-)
知識集約的であればあるほどAIには敵わない!
でも、たぶん、AIとの共存で行くのではないでしょうかね。
さてと、
暦の上では立秋です。
この "暦の上では" ではという、枕詞をいちいちつけなければいけない悲しさ。
久屋大通公園に、コスモスが咲いています。コスモスって、秋のサクラですよねぇ。
もう秋? 信じられない残暑に誰もが戸惑っています。
世の中心配事が絶えませんが、まっ、面倒くさいから、細かいことは考えずに行きますか! (-。-)y-゜゜゜