徳川園に行きましたが、紅葉はそろそろ終わりです。
少し葉が枯れ始めていますね。
さて、まず咲き始めましたのが、山茶花。
こんな生け垣は、ノスタルジーを誘います。
さぁ、この垣根の先を曲がると焚火が・・・そんなはずはありません。いかん、また妄想が。
ミツマタも咲き始めていました。
そして、徳川園と言えば牡丹!
沢山の株がありますが、まだ咲いていません。しかし、たった一株、ほんとに一株だけ先走って咲いているのがありました。
どこにも、おっちょこちょいは居るものです。(^-^)
さて、最近の名古屋の公園には中国人観光客が多く見られます。徳川園にも増えています。
西欧人から見れば、日本人も韓国人も中国人も同じに見えるんでしょう。だから、映画などで日本の光景や中国の光景がごちゃまぜになっていたり、日本人の役に韓国人や中国人が扮していたりしていますが、私としては不満ですね。(>_<)
最近のアメリカ映画では多くの人種を登場させる努力をしているようです。一本の映画に、実に多くの肌色が登場しますが、アジア人についてはまだ不正確な配役が多い気がします。
私からすれば、中国人、韓国人はすぐに分かります。それは、微妙に異なるファッションと、微妙に表情筋が異なる顔ですね。やはり、国民性が表情に表れている気がします。たぶん、使う言語によって、また日常の感情の使い方によって表情筋の発達が異なるのでは? なんて思っています。
ところで、映画を見ていて私が見分けにくいのは、ユダヤ人。皆同じような黒い帽子を被って同じように髭を生やしている。一人一人異なるデザインの髭にしてくれればいいんですけれどね。(^-^)