名古屋城は、二の丸庭園からの眺めが落葉している今だからこそ、見通しが良くなっています。
松の木は相変わらず常緑樹ですが、手前の桜の木が枯れていますので天守閣がかなり見えます。
次は、だいぶ前にも紹介しましたが、2本の大木が合体している珍しい樹木です。
右側の一本は松の木で常緑樹ですが、左の一本は落葉広葉樹なので、落葉している今だからこそ全体像が良く見えます。
次は桜の木なんですが・・・
なぜか、私には斬首された武士のように見えてしまいます。(>_<) 残念。
それはさておいて、
蔓延防止期間中の今、名古屋城は来場者が少なく、おもてなし隊の加藤清正も忍者も暇を持て余していました。(^-^)
本丸御殿の入り口テントにも、行列がなく閑散としています。(>_<)
ミュージアムショップ(おみやげ店)の店員さんも暇を持て余して、外で落ち葉広いをしていました。
コロナ禍が早く収まることをお祈りいたします。