ここんところ、DIYで壁紙を貼ることにはまっていました。もちろん、剥がせる壁紙です。
もう引っ越しはしないつもりですし、それに私の場合は部屋の感じを至極明るい雰囲気にしたいという願望があるためです。コロナ禍で、部屋にいる時間が増えたせいもあるけれどね。
浴室のフェイク壁紙は一度写真紹介しましたね。その他にも、いろいろと試みています。フェイクグリーンとの組み合わせ。壁紙を貼れないところはタぺストリーにしたり。
キッチンの一部壁にも、フェイク壁紙の窓をつけました。これは、浴室とは異なるデザインの窓に。そして、玄関スチールドアーの内側が平凡過ぎるので花柄にしました。
それらの作業してみて気付いたこと。小さな壁紙は丁寧に張れば問題なく上手に出来上がりますが、大きなものや、障害物がある場合はたいへんですね~ それと、下地が白の場合は壁紙が映えるけれど、濃い色の下地の場合はダメ。また、下地が塗装されている物は塗装が剥がれる可能性があるのでダメ。ビニールクロスの上も剥がれてしまうためダメ。
貼り方については、やり直したりして少し引っ張ると伸びてしまい、それを貼った場合にタルミが出来たりして結構厄介です。最初の内はタルミができると、新しく壁紙を購入して張りなおそうなどと考えたりもしましたが、次第に鈍感になり、多少のシワ・タルミは仕方ないよ。人間だって同じだろ、なんて訳わからない理屈をつけたりして諦めました。(^-^)
まっ、何事も時と場合によっては、諦めも肝心だしね。
その他、額縁は引っ越してくる前は自分で描いた油絵なんかも飾っていたのですが、それらは全部廃棄してしまい今は2枚の絵だけ。ドン・キホーテと、アンディウォーホールのサムと言う猫の絵。それらの納まりも良くなりました。
そして今の時代、電気製品が多いため配線のコードの数が無数! それらを壁際に片づけても見栄えが少々気になります。そこで板を買ってきて配線カバーを作ったり、ずいぶんとDIYをしてきました。
さてさて・・・
もうDIYをするところは、ほぼないだろう、もう完成だろうという状態で、最後に貼ったのがこれ。
冷蔵庫が、三匹の猫たちの住処になってしまいました。(^-^)