さて、久しぶりに徳川園に行きましたので、いつものようなマニアックな写真ではなく、まともな写真を紹介しておきましょう。(^-^)
日本庭園の木々の間から見える夏空は気持ちいい! 緑がいっぱいです。
この柳は、それぞれの季節で絵になります。
木々の緑陰。
今年は気温が高いため蚊が少ないと言われていますが、しっかりと蚊に刺されました。
つまり、緑陰のお陰で気温が低いのでしょう。
涼感には、やはり水場が必要です。
さて、
ここは、フタバアオイが繁茂しているはずの場所・・・ですが・・・説明板だけが空しく残っているだけで、フタバアオイは姿が全くありません。
あるのは、瓦の徳川家の家紋だけ。
東山植物園から少し分けていただくのが良いのでは? と心配しています。
次第に、いつものマニアックな写真になってきてしまいました。(^-^)
最後に、蓮の花の一生を紹介しておきましょう。
まずは、赤ちゃん。人間でいえば1、2歳でしょうか。
美しい花が咲き始めました。10代後半ですね。
働き盛りの40代です。
やがて子供たちは独立して、親だけの生活になりました。50代。
そして、シワやシミが出来る頃・・・もう、80代ですね。
そして、いつの日か・・・
ドライフラワーとして、花瓶に生けられたりします。大往生というところでしょう。(^-^)