少し前に書きました、黒川沿いの歩道の一部にある街路樹は、「ナンキンハゼ」で間違いないようです。
その後、確認したところ白い小さな実が沢山ついていたことや、葉がハートの形に似ていること、幹肌がネットで調べた写真に酷似していたことなどから間違いないようです。
写真は一枚しか撮ってないですが、再掲載しておきます。
白い実は、クリスマスツリーに飾られたり、クリスマスリースを作ることもあると、初めて知りました。
しかし、大きな高い木ですから枝に届かないでしょうから、白い実のゲットは難しいでしょう。紅葉だけを楽しむか、下に落ちている実を踏んでプチプチ、パチパチとはじける音を楽しむのが面白いと思います。
さて、前回、一言書きました名城公園の「スモークツリー」ですが、夏場に綿菓子のような花を沢山咲かせるのが煙に似ているので、スモークツリーと言われているようです。
現在の姿はこれです。
紅葉が、むしろ「火炎」のように見えませんか?
夏にスモークのような花が咲いて、秋に火炎のように紅葉する。なんだか順番が逆のような気がします。
それもそのはず、スモークツリーの花言葉には、「煙に巻く」というのがありました!(^-^)