南日本カルチャーセンターが主催する2015第42回アカデミックホームスティ(アメリカ)に参加した孫たちは、約3週間の日程を無事に終了して、8月20日に鹿児島空港に到着し解散しました。
ホームページによると南日本カルチャーセンターが主催するアカデミックホームスティは41年間で約2万人の実績があり、異文化交流と自立に基づく人材育成を目的に、毎年参加人員を募集して、アメリカでホームスティをしながらカリキュラムに従って活動しているようです。
事前研修を受けてから7月28日に鹿児島空港を出発して成田空港経由でアメリカへ行き、様々な体験をして8月20日に鹿児島空港に到着しましたが、アメリカで体験した内容は南日本カルチャーセンターのホームページに写真、動画及び引率者レポートが数回にわたって掲載され、アメリカでの様子が送り出した親たちにもわかるようになっていました。
帰国した孫からアメリカでの体験を少し聞いてみましたが、アメリカではすべて英語で会話をするので、英語を話すことが特別なことではないと感じるようになったとのことで、中学3年生の孫にとっては素晴らしい体験になったようでした。
孫たちが行った先はロンポックという町でしたが、ホームスティ先のホストフアミリーがフレンドリーな人だったようで、楽しい思い出ができたと話していました。
アメリカでの様子が下記のホームページに掲載されているので興味があったらクリックしてみてください。
http://mncc.jp/ahs/2015/2015ahs.htm
鹿児島空港に到着した時の写真を添付します。
鹿児島空港に到着して解散の前の話し合い