第37回 南日本女流美術展は6月8日~16日まで鹿児島県歴史資料センター「黎明館」で開催中ですが、私は鹿児島市に用事で行ったついでに6月8日に見てきました。
会場は1階と2階にあり、洋画、日本画、工芸美術が展示されていました。特別賞・・「女流賞」1点、「南日本賞」2点、特選・・8点、奨励賞・・14点、委嘱作家賞・・1点、審査員・委嘱作家・無鑑査の作品・・16点、洋画入選者302点、日本画入選者・・32点、工芸入選者・・57点の素晴らしい作品が展示されていました。
私は南日本女流美術展を見たのは今回が初めてでしたが、女性らしい細やかで優しさを感じる作品や素晴らしい発想の作品等を楽しむことができました。
会場の様子を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
1階会場入り口
1階の一部
1階の一部
2階への案内看板
2階会場(右側)入り口
2階会場の内部(一部)
2階会場(左側入り口)
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