小烏健康体操クラブは姶良市加治木町小烏自治公民館において、毎週火曜10時から1時間程度、健康体操などの自主活動を行っていますが、5月8日は、はつらつ運動クラブ員(旧運動推進員)1名が来られて指導が行われました。
自己紹介の後に、はつらつ運動クラブ員の指導で椅子に座った状態で「口の体操」「はっきり読み体操」を行ってから「あの町この町」「船頭小唄」「銀座カンカン娘」を歌いました。次に手指を使った脳トレ体操、「トンガリ帽子」「お嫁においで」の音楽に合わせた体操、「貯筋体操」を行ってからから水分補給のため休憩しました、
休憩が終わってからお手玉とボード使った「点取りゲーム」を行って,最後にストレッチを行って、はつらつ運動クラブ員の指導が終わりました。
指導が終わってから机を出して、お茶を飲みながら、会員と「はつらつ運動クラブ員」との懇談会を開催し、対話を通して理解を深めることが出来ましたので、内容の一部を紹介します。
①「はつらつ運動クラブ員」が指導に行くグループでは、男性の多いグループは少なく、ほとんどが女性が多いグループである。また、女性は男性に比べて適応性が高く元気な人が多い。
②今回の指導者はマラソン大会への出場、スポーツジムでの水泳など運動を継続されており、高齢になっても、運動を続けることの大切なことを実証されているようでした。
③そのほか、私達の小烏自治会の発足当時の話、昔の保育園の話、ハシカの話などの情報交換等を行い参考になりました。
「はつらつ運動クラブ員」による指導が今年度は3回ほど実施されることになっていましたが今回が1回目でしたのであと2回実施される予定になっています。
今日の様子を写真で紹介します。
自己紹介と指導概要の説明
口の体操
歌詞を見ながら歌を歌いました
手や指の体操(脳トレ)
貯筋体操
お手玉を使った点取りゲーム
ストレッチ
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