小烏ハーモニカ同好会は小烏自治会会員のハーモニカ愛好者6名(男性3名、女性3名)で2009年3月に結成した同好会で、毎週金曜日の14時から2時間程度、公民館で練習していますが、今年の初練習は1月8日に行いました。しかし都合の悪い人が多く2名での実施となりました。
同好会の運営は3班に分けて毎月輪番で当番の班が司会や公民館使用簿の記入などを行っていますが、今月は私が司会して、基礎練習から始まりました。
基礎練習は「体で覚えて上達するテクニック」として、「スタカートと飛躍の練習」、「3連符と音を切る練習」、「吹き吸いを速くする練習」、「レガートとスタカート」の4種類を毎回練習しています。
次に、2016年ハーモニカまつりで演奏する予定の「ふるさとは今もかわらず」、九州ハーモニカ連盟定期演奏会(福岡県大野城市)で演奏する予定の「さくら」を練習した後に「花笠音頭」「姶良音頭」「コンドルは飛んで行く」「姶良市民歌」「悲しき口笛」などを練習しました。休憩時間には、昨年12月26日の発表会で録音した「加治木小唄」を聞いたり、1月16日に開催される「姶良・伊佐地区生涯学習推進大会」についての情報などを話し合いました。
小烏ハーモニカ同好会として出演する主な行事は「加治木団地夏祭り」「小烏自治会の十五夜まつり、敬老会」「加治木校区コミュニティ協議会主催の文化祭」」「はつらつサロン小烏」などですが、福祉施設からの要請があった時にはボランティア演奏も行っています。
今後も地域の行事等に積極的に参加して親睦を深めていきたいと思っています。
練習の様子を写真で紹介します。
練習会場
練習会場
※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。