7月1日の自治会回覧の中に、姶良警察署・鹿児島県交通安全協会 姶良地区協会が作成した資料が入っていたので概要を紹介します。
【1面】高齢者は脚力・視力・判断力など安全運転に必要な身体機能は加齢に伴って確実に低下するので、特に次のようなことに気をつける。
①渋滞ぎみの道路での「追突事故」 ②信号がない交差点での「出会い頭事故」 ③右折時「対向直進車との事故」 ④郊外の直線路での「正面衝突・単独事故」
【2面】高齢者ドライバーの重大事故が多発しているので、特に次のことを参考にする。
①交通事故全体に占める高齢者ドライバーの事故割合が年々増加している。 ②「ペタルの踏み間違い」による死亡事故の約8割は高齢者ドラーバーが起こしている ③高速道路で逆走した人の約7割が高齢者ドライバーである。
以上が概要ですが、資料をスキャンして添付してあるので、参考にしてください。写真をクリックすると拡大し、2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。