姶良市広報誌 広報あいら「アイラヴュー」9・15 2017（175号）の紹介

姶良市では毎月広報誌が発行され、全所帯に配布されて、市内や周辺の情報を知るのに役立てていますが、9月１5日発行分について一部を紹介します。

02市長エッセイ「桐一葉」・・ホスピスケアの先駆者であり、百寿を超えてなお、現役を貫き通した日野原重明医師が大往生されました。享年105歳。穏やかな笑顔で、自分よりも遥かに年下の患者を励まし続けた生涯で、「長寿社会の元気な老人を象徴する存在」でもありました。「桐一葉日当たりながら　落ちにけり」高浜虚子の俳句の如く、ひとつの時代の変わり目を感じさせます。・・・・

03第1回姶良市若者議会を開催・・政治や議会、まちづくりへの関心を深める目的として、未来を担う市内の中・高校生あわせて２０人が一日限りの議員となり、模擬的な議会を開催しました。ここでは、８月９日に市議会議場で行われた第１回姶良市若者議会の模様をお伝えします。・・・

07すぐそこにある認知症～求められる温かなサポート～・・９月はアルツハイマー月間・・高齢化が進み、２０２５年には高齢者の５人に１人が認知症になると言われ、すぐそばにいる大切な人も症状が出る可能性があります。・・大半を占める２つの認知症・・高齢化と認知症・・症状と対処・・認知症の方への配慮（心得）・・３つの「ない」・・①驚かせ「ない」②急がせ「ない」③自尊心を傷つけ「ない」・・広がるサポーターの輪・・市のサポート・・

広報あいら　9月１5日号は、姶良市公式ホームページ→広報あいら→9月１5日発行をクリックすれば見ることができますので、是非ご覧ください。

参考のため、広報紙の１～5ページをスキャンして添付します。