3月13日(火)12時より姶良市にある「フォンタナの丘かもう」において、母の「100歳の祝い」を行いました。
8時頃、娘と二人で事前準備のため会場まで行き、準備を済ませてから、私はマイクロバスで薩摩川内市まで親戚を出迎えに行きました。薩摩川内市で親戚を乗せて途中で観光案内をしながら、母が住んでいる姶良市加治木町日木山で下車して100歳になった母の生活の様子を見てもらってから、姶良市の中心部を経由して会場へ向かいました。
会場に到着後、まず集合写真を写してから、私が司会して「開会挨拶」「百寿者(母)のあいさつ」「花束贈呈」「誕生祝ケーキのローソク消し」「祝儀舞」が披露された後に叔父の音頭で「乾杯」して、食事や会話が始まりました。
祝宴の途中で、100歳の祝いに賞状と共に総理大臣からいただいた銀杯に酒を注いで廻すセレモニーを行って、お互いの長寿を願いました。その後に、参加者にマイクを廻して順番に発言してもらい、お互いの絆を深めることができました。
母は浄土真宗を深く信仰しているので、母の要望で「真宗宗歌」「恩徳讃」の歌詞を配り、母の歌に合わせて斉唱しました。
祝儀舞を踊った親戚にもう一曲「大志」を踊ってもらってから、「西郷音頭」の振り付けの指導を受けて全員で踊りました。「閉会のあいさつ」は妹が行い、最後は万歳三唱で、「100歳の祝い」を終わりました。
「100歳の祝い」の計画をどのようにするかを母と相談し、昨年の「白寿の祝い」で参加していない、母のか妹弟、甥姪など母方の親族を中心としたメンバーで行うことにしました。今回も「白寿の祝い」と同じ「フォンタナの丘かもう」に会場を確保して、親戚と連絡しながら準備を進めてきましたが、天候に恵まれ、皆さんの協力のおかげで、100歳の祝い」を無事に終わることができました。
また、親戚の協力で祝儀舞等の踊りの他に、娘が手作りのケーキを用意し、花束は孫・親戚から届き、横断幕は私がパソコンを使って作成するなど、関係者が一丸となって祝うことができ、母も大変喜んでくれたので、実施して良かったと思っています。
会場の様子を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
薩摩川内市「味の三筋」前に到着
姶良市加治木町日木山の母の家に到着
「フォンタナの丘かもう」に到着
集合写真の撮影
「百寿者(母)のあいさつ」
花束贈呈
「誕生祝ケーキのローソク消し」
「祝儀舞」
乾杯
銀杯の廻し飲み
参加者が順番に一言
「真宗宗歌」「恩徳讃」を母の歌に合わせて斉唱
「大志」の踊り
「西郷音頭」・・全員で踊りました
「閉会のあいさつ」
万歳三唱
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