棟方志巧展 ～世界への序章 富山・福光時代～（2019）・・・鹿児島市立美術館

棟方志巧展は３月２９日～５月６日まで鹿児島市立美術館で開催中ですが、私は鹿児島市に出かけたついでに４月１４日に見てきました。

展示品は倭画、油絵、木版・墨摺、木版・彩色、書、手書きポスター、書簡・肉筆など９３点が説明文と共に展示され、その作品の特徴等について知ることが出来ました。

また、エントランスではビデオ上映があり、棟方志功の富山・福光時代等について関係者が説明しているのを聞いて、棟方志功の人生の一端を理解することが出来ました。

写真撮影は禁止のため、購入した絵葉書をスキャンして、他の資料と共に添付します。

屋外の看板

会場入り口

ビデオ上映

入場券

絵葉書・・四天雄飛の図　青龍・朱雀　昭和25（１９５０）年　愛染苑蔵

絵葉書・・郵便観音　昭和21（１９４６）手摺　個人蔵

絵葉書・・鳥兎　板版画　1953年　　大原美術館蔵

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