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戦車を棺桶にしたドローンの衝撃・・・ザ・リバティ 2021/3月号の記事紹介

2021-02-26 19:42:20 | 日記

ザ・リバティ 2021/3月号の記事の中に、社会の流れを正しく理解するための、「教養としての軍事学」について専門家のリレーインタビューが掲載されていたので紹介します。

【記事の概要】〇昨年、世界が衝撃を受けた出来事・・アルメニアとアゼルバイジャンの軍事衝突・・勝敗を分けたのがドローン(無人航空機)〇アゼルバイジャンは自爆型ドローンで防空網を突破してアルメニアの戦車130両を破壊・・初めて正規戦でドローンが活躍 〇アメリカでも全航空機の6割はドローンが占めている 

〇中国は今後、有人機に代わってドローンを投入し、さらに台湾を疲弊させる可能性がある 〇日本・・過去に中国のドローン「翼竜」が尖閣諸島の領空に侵入 〇ドローンであれば高齢者も操作可能・・ドローンの研究開発に力を入れるべき

以上が記事の概要ですが、ザ・リバティ 2021/3月号の記事をスキャンして添付します。

※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

 

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1 コメント

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Unknown (藤井 孝良 )
2021-02-28 16:02:01
ドローンの軍事利用は、世界的な流れですね。特に少子高齢化の日本では、自衛隊も募集難で極めて低い充足率で運用を余儀なくされています。これからも、宇宙、サイバー、生物兵器、ドローン等の分野でしのぎを削ることになりますね。参考になりました。ありがとうございました。
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