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インドは目覚めた!・・・ザ・リバティ2021/9月号記事の紹介

2021-08-18 14:27:20 | 日記

ザ・リバティ9月号に【インドは目覚めた!「コロナ戦争」に反撃開始】の記事が掲載されていたので紹介します。

【記事の概要】〇新型コロナウイルス感染拡大と中国との国境紛争の激化によって、対中強硬姿勢が強まるインド。中国研究の第一人者は生物兵器による攻撃の可能性を訴えている。

〇4月以降、突如、コロナ感染が拡大し、インドは世界最大の感染国の一つになりました。私達はあらゆる防疫手段を講じていたので、非常に驚きました。そうした中、「感染力の強い生物兵器が使用されたのではないか」という推測がなされています。

「コロナは中国の生物兵器」という説には、多くの状況証拠があります・・中国には42の生物兵器プログラムがあり、人民解放軍の研究所や軍需産業が生物兵器の開発に関与していると指摘しています。・・・

コロナウイルスの起源も、デルタ型変異種株(インド型)の起源も、武漢ウイルス研究所だと思っています。・・・

〇ウイルスと国境紛争の波状攻撃・・インドがコロナの対応で混乱する中、中国は突然インド軍に攻撃を仕掛けてきました。インドと中国は、過去20年間でいくつかの協定を結び、「国境を越えて軍隊を動員してはならない」と定めています。しかし、2万人以上の中国軍が国境の係争地に動員され、昨年6月には、20人のインド兵が殺されています。・・・

〇経済面で脱中国を徹底・・インドは反中色が強まっています。インド政府は、計218の中国製ITアプリケーションの使用や中国の投資、インフラプロジェクト、孔子学院を禁止し、フアーウエイの5Gのテストも許可しませんでした。・・インドは中国からの輸入に制限をかけ、中国市場のデカップリング(分断)を進めています。・・

〇中国に対抗するためには、民主主義国家が連携を強めるとこと、特に日米豪印の4か国(クアッド)が協力し、安全保障対話を行うことが重要です。

以上、記事の一部を紹介しましたが、記事をスキャンして添付します。

※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

  

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