鹿児島県歴史資料センター黎明館で7月16日~8月21日まで開催されている「魔法の美術館」・・見て、触れて、遊ぶ。光と影のワンダーランド・・を8月20日に鹿児島市に行ったついでに見てきました。
この企画は夏休みの子供向けのものなので当初は行くつもりはなかったのですが、知らない世界を見るのはボケ防止のために良いのではと思い直していくことにしました。行ってみると子供たちが体全体でボーズをとり画面の中に写った影の変化を楽しんでいました。
また、動かすと色が変化するもの、画面に映った車に乗ると移動するもの、画面に映っ影の色が変化するもの、書かれた図面を台に乗せて触れると大きな写真が出てくるもの、動作に合わせて画面の道具が動き音を出すもの、空中に浮かぶ美しい花など、光と影を使って楽しませる内容の企画でした。
フラッシュを使わなければ撮影が可能でしたので、その一部を写真で紹介します。
1階の入口
2階の看板
影の変化を楽しむ
影の変化を楽しむ
動かすと色が変化
動かすと色が変化
画面に映った車に乗ると移動
画面に映っ影の色が変化
図面に書かれた図面を台に乗せて触れると大きな写真が出てくる
動作に合わせて画面の道具が動き音を出す
空中に浮かぶ美しい花など
私より先に見ておられたのですね。
子供達にとっては夢のある楽しい催しであり、祖父母にとっては孫との交流の場になっていたかもしれませんね。