7月21日(水)14時から姶良市中央図書館視聴覚室において、映画「世界にひとつの金メダル」が上映されていたので見てきました。
姶良市中央図書館視聴覚室においては毎週水曜日に新型コロナ感染対策をして映画が上映されています。
【映画の概要】・・制作2013年 フランス映画
主人公は幼い頃から父の指導で馬術競技の種目のひとつである障害飛越競技に打ち込んできたが、父の期待から逃れるように弁護士の道を歩み始める。しかし、馬術への情熱をあきらめきれない主人公は弁護士のキャリアを捨てて、再び馬術選手となることを決意する。
小柄で気性が荒い欠点だらけながら、高い跳躍力と才能を秘めた若馬をパートナーにして、オリンピックへ向けた鍛錬の日々がスタートした。ロスのオリンピックでは結果が出なかったが、その後、若馬との信頼関係を構築して、ソウルでは見事に金メダルに輝くまでを実話にもとずいて映画化したもの。
馬術競技では人と馬との信頼関係が重要な要素であることを改めて感じました。
図書館の掲示板及び上映前の会場を写真に撮ったので紹介します。
掲示板
上映前の会場(開始までBSテレビを上映)