4月6日9時30分より姶良市加治木福祉センターにおいて「ハーモニカ かじき」の27年度初めての定例会が開催されました。
姶良市加治木地区には、3月までは、「ハーモニカ かじき」「みしろ会」「KF同好会」の3つの同好会がありましたが、「みしろ会」が3月末で解散して、「ハーモニカ かじき」又は「KF同好会」に加入することになり、今日は新加入会員を迎えた、年度初めの定例会となりました。
前年度の会計報告が行われた後に、新年度の名簿が配布され、会長、副会長、会計、班長が紹介され、名簿順に全員が自己紹介して年度初めの会合をおわりました。
講師から、NHKの朝のドラマで演奏された「麦の唄」の楽譜が配布され、全員が音階で歌ってから、講師が模範演奏し、その後は講師の指導で全員で練習して、なんとか演奏できるようになりましたが、途中から半音上がって演奏する中に更に半音上がる一音の演奏に少し手間取りました。
休憩後には「九州ハーモニカ定期演奏会」で演奏する「風に立つ」、「かごしまハーモニカまつり」で演奏する「若者たち」「あこがれの郵便馬車」、そのあとは「北の国から」「昴」「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」など今まで学習した曲を練習しました。
6月28日に開催される「加音オーケストラ」ミニコンサートに特別出演することになり、演奏曲の中の「みかんの花咲く丘」「栄冠は君に輝く」を練習し、最後に「麦の唄」「若者たち」「あこがれの郵便馬車」を再び練習して今日の定例会を終わりました。
「九州ハーモニカ定期演奏会」に参加する人は霧島市隼人町小野公民館で前日の4月11日13時から合同練習が予定されており、演奏会当日の4月12日は大分まで貸切バスを利用して日帰りで参加することになっています。
今日の定例会の様子を写真で紹介します。
会長あいさつ
名簿順に全員が自己紹介
講師による「麦の唄」の模範演奏
全員で練習
※写真をクリックすると拡大し、2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。