「はつらつサロン小烏」は新型コロナウイルス感染防止のためマスク、消毒、風通しなど感染対策を行ってから、72回目のサロンは3月22日10時～12時まで姶良市加治木町小烏自治公民館で開催されました。
【開会】・・サロン代表が所用で欠席のため会計より開会挨拶と今日のスケジュールの説明などがありました。
【ストレッチ体操】・・「ピンピン長生き前向きソング」「姶良市民歌」の音楽に合わせて体操を行いました。
【社協出前講座】・・社協担当者から手話をまじえた自己紹介の後、資料が配布され、社協の仕事についての説明がありました。
①生活支援コーディネーターについて・・●どこにいるの・・社協、地域包括センター ●役割・・地域支え合い推進員として情報を発信など ●具体的な仕事・・「情報をくわしく発信」「人と地域とのサービスを繋ぐ」・・※資料参照
②地域生活応援事業・・●地域生活応援事業のしくみ・・利用会員は応援会員にチケットで支払い社協が間を取りもつ ●仕事の内容・・家事支援、生活支援、事務手続き、修繕・交換、付き添い、ふれあい活動など・・※資料参照
③支え合いマップ・・●支え合いマップとは・・地図上に住民同士の関わり合いを線で結び関わりと活動を調べる ●マップ作りはご近所で ●プライバシー問題・・ご近所内に閉じ込め、情報を口外しない・・※資料参照
（説明が終わって、質問や意見が多く出ましたが、内容は省略します）
【脳トレ】・・社協担当者の指導で手や指を使った脳トレを行いました。
〇連絡事項・・①あいら福祉まつり・・3月27日に実施されるので社協より参加要請（自治会回覧で全戸配布済）
②平成4年度「はつらつサロン」計画書・・今回のサロンで参加者全員に文書を配布済・・資料参照
以上でサロンを終わり、後始末と清掃をして散会しました。
サロンの様子を写真で紹介し資料をスキャンして添付します。
開会あいさつ
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