ザ・リバティ12月号に【ワクチン免疫は≪感染≫も防止もできず、長続きもしない】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇ワクチンの接種が始まって、早1年が経過した。統計デー タなどを通して、その有効性を考えたい。
〇ワクチン免疫は半年でゼロに・・2回目の接種が61%のイスラエルは、一時期、新規感染者がゼロになるなど、ワクチン接種の成功例として取りざたされた。(10月15日現在)しかし8月中旬には、新規感染者数が2万人を超えるなど、第4波の2倍近くの感染拡大を記録。ワクチン接種を担保にした行動制限を全面解除していたが、一転してロックダウンの再実施を検討するなど混乱に陥った。・・イスラエルの新規感染者数とワクチン接種率の関係を検証すると、その間に因果関係を見出すことが極めて難しい。・・ワクチンで獲得される免疫(中和抗体)は、約3か月で急激に減少し、半年も経てばほとんどゼロになることが、複数の研究で明らかになっている。
〇来年には新しいワクチンが必要となる・・コロナの変異が進めば追加接種だけでは対応できないとする声も上がっている。・・長期間、複数回の追加接種を強いられても、目立った効果が見られない。そして来年には新しいワクチンが必要となれば、ワクチン一本槍の対策がいかに無意味かが分かるだろう。
以上、記事の一部を紹介しましたが記事をスキャンして添付します。
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