3月8日(金)~3月10日(日)鹿児島新老人の会主催による「今後こそ富士山を見よう~2023年度冬の章~」が開催されました。
今回の旅は、2023年5月に実施された「富士山参拝旅行」の時は天候が悪く富士山を見ることができなかったので、現地と連絡をとり富士山が見える確率が高い時期である今回の計画となったもので12名が参加しました。
【3月8日】 6時20分に鹿児島中央駅に集合して、新幹線で博多駅~地下鉄~福岡空港~富士山静岡空港(着)貸切マイクロバスでの旅が始まりました。
サガミ掛川店(昼食)→掛川城→掛川ステンドグラス館→ホテル→居酒屋で夕食(静岡新老人の会の手配で懇親会)→ホテル(泊)
【3月9日】 ホテル→駿府城公園→清水港(富士山清水みなとクルーズ)→富士サフアリパーク→時の栖(ときのすみか)→ ホテル(夕食・泊)
【3月10日】 ホテル→北口本宮富士浅間神社(参拝)→河口湖→久保田一竹美術館→レストラン湖波(昼食)→羽田空港~福岡空港~地下鉄~博多駅~鹿児島中央駅(遅れて22時55分着)【解散】(日豊線の電車で帰宅)
私は2023年5月に実施された「富士山参拝旅行」は病気のため参加できなかったので、今回の旅を楽しみにしていたところ、天候に恵まれて静岡県と山梨県の両方から富士山を見ることができ、印象に残る旅となりました。
新老人の会の旅ではサポートする若い会員も参加しており、91歳の会員にはサポート会員がカバンを持つなど息子が親の世話をするようにサポートし、会員同士もお互いに助け合いながら旅したおかげで無事に帰宅することができました。
新幹線の人身事故に伴うの遅延では、飛行機の出発時刻に間に合わない場合に備えた対策など引率する立場の事務局長は大変だったと思いますが、結果的には間に合って予定通りに旅することができました。またロープウェーなど待ち時間の関係で計画を変更したこともありましたが、ほとんどが計画通りに実施され楽しい思い出の旅となりました。
今回の旅では沢山の写真を撮りましたが、富士山を各地で写したものを中心に紹介し、資料の一部をスキャンして添付します。
富士山静岡空港到着前の飛行機の中から
貸切マイクロバスへ乗車
貸切マイクロバスの運転手(女性)のあいさつ
サガミ掛川店(昼食)
掛川城の天守に向かう階段
掛川城の天守から見た景色
掛川ステンドグラス館の内部(一部)
3月8日16時過ぎに宿泊する静岡市のホテルに到着
居酒屋で夕食(静岡新老人の会の手配で懇親会)
静岡新老人の会代表を囲んで記念絵撮影
3月9日の朝の散歩で見たホテル周辺の風景(一部)
3月9日の朝の散歩で見た静岡マラソンの看板
駿府城公園の堀と橋
駿府城公園の内部
清水港へ向かうバスの車窓から見た富士山
清水港岸壁から見た富士山
富士山清水みなとクルーズ船
富士山清水みなとクルーズ船の内部(昼食)
富士山清水みなとクルーズ船から見た富士山
富士山清水みなとクルーズ船から見たイルカ
富士山清水みなとクルーズ船から見たカモメ(手の餌に集まってくる)
富士山清水みなとクルーズ船から見た富士山
富士山清水みなとクルーズ船上
富士サフアリパークへ行く途中に立ち寄った店の展望台から見た富士山
富士サフアリパーク(檻の中に見物人がいて餌をライオンに与えている)
富士サフアリパーク(像の群れ)
富士サフアリパーク(キリンの群れ)
時の栖(ときのすみか)・・イルミネーションは点灯まで40分待つ必要があるため見らずに次へ移動
時の栖(ときのすみか)・・ヒカン桜
3月9日に宿泊した御殿場市のホテルのレストランの窓から見た富士山
御殿場市のホテルのレストランで夕食
3月10日の朝、ホテル近くを散歩した時に見た富士山
北口本宮富士浅間神社へ向かう車窓から見た富士山
北口本宮富士浅間神社へ向かう車窓から見た雪景色
北口本宮富士浅間神社の鳥居
北口本宮富士浅間神社の拝殿(参拝)
河口湖へ向かう車窓から見た富士山
河口湖の観光客(外国人が多い)
河口湖と富士山
一竹美術館の標識
一竹美術館の本館入口(室内は撮影禁止)
レストラン湖波(昼食)
レストラン湖波の外から見た富士山
マイクロバスの窓に掲示してある新老人の会の標示
羽田空港へ向かう車窓から見たリニア新幹線のテスト線路
羽田空港へ向かう途中で休憩したサービスエリア
羽田空港に到着しバスから荷物を受取る会員
羽田空港の出発ゲートで待機中
【資料】