1月21日(土)12時00分より、鹿児島市にある「ホテルタイセイ・アネックス」において新老人会鹿児島支部の「例会兼新年会」が開催され35名が参加しました。
受付で会費を支払い歌詞を印刷したが資料が配布され例会が始まりました。
事務局長より、会員の中で最近特に健康に問題がある人が多いので、ノルディック・ウオーキングなどで脚力をつけて健康に気をつけてほしいと前置きをしてから、第11回全国ジャンボリー大会が11月14日に鹿児島アリーナで開催されるのに伴う、現在までの状況について説明があり、特に会場に5000人動員するための会員の協力について要請がありました。
事務局顧問の音頭で乾杯して新年会が始まりましたが、事務局長より、事務局顧問が作成した手作りの色紙を参加した人に渡す催しがあり、色紙の中から各自が選んでいただきましたが、内容は酉年にちなんで、とりの絵に「鶏鳴之助」と書いてありました。
懇親会に入り、同じテーブルの皆さんと懇談しましたが、私たちのテーブルには手つくりで色紙を作成した事務局顧問が居られたので、作成にまつわる話等を聴きました。
その後は余興に入り、独唱で「愛の讃歌」が歌われた後に、コーラス部「カナリア会」の皆さんが舞台に立って、「1月1日」「富士の山」日野原先生作詞作曲の「新老人の歌」「愛の歌」をピアノ伴奏(録音した伴奏)で歌い、会場の皆さんも一緒に歌いました。
次に踊りが3曲披露されましたが、1曲目は鶏の衣装を着た踊り、2曲目は皆で踊るマツケンサンバ、3曲目は黒田武士でしたが、素晴らしい内容でした。
再びカラオケタイムに入り、数人が歌い、歌の間にダンスも出て楽しんだ後に、余興の最後はコーラス部「カナリア会」の指導で、「上を向いて歩こう」「青い山脈」を全員で歌いました。
閉会は世話人のTさんが挨拶した後に一本締めを行い散会しました。
新老人の会の会員は会長の日野原先生の前向きな生き方に感動して入会した人達なので、発言の内容も前向きで、実年齢に比べて若い感じの人ばかりですが、今年は11月14日に全国ジャンボリー大会を「鹿児島アリーナ」で開催することになり、5000人動員に向けて全国にPRすることになっていますので、私もブログを通して呼びかけていきたいと思っています。
会場の様子を写真で紹介し資料をスキャンしててんます。
司会あいさつ
事務局長あいさつ
乾杯
手つくりで色紙配布について説明する事務局長
懇談の様子
コーラス部「カナリア会」の皆さんが舞台で演奏
鶏の踊り
マツケンサンバの踊り
黒田武士の踊り
カラオケに合わせたダンス
「カナリア会」の指導で、「上を向いて歩こう」「青い山脈」を全員で歌いました
閉会あいさつ
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