7月31日(水)19時~宝山ホールにおいて第40回霧島国際音楽祭2019「キリシマ祝祭管弦楽団公演」がサッシヤ・ゲッツェルの指揮で開催されました。
【プログラム】・・ ① G.ヴエルディ:歌劇「アイーダ」より凱旋行進曲 ② L、v、ベートーヴェン;交響曲 第8番ヘ長調Op、93 ・・・休憩・・・③ G.ヴエルディ:歌劇「運命の力」序曲 ④ J、シュトラウスⅡ:喜歌劇「こうもり」序曲 ⑤ R、シュトラウス:歌劇「薔薇の騎士」組曲
【公演の進行】・・開演10分前に指揮者が登場して、曲の解説が行われた後に、プログラム通りに進行しましたが、最後の曲が終わった後に観客の拍手に答えてアンコール曲が演奏され公演が終わりました。
霧島国際音楽祭の時期になると小規模な公演は各地で開催されるので参加してきましたが、今回のように霧島国際音楽祭のために結成された「キリシマ祝祭管弦楽団」を一流の指揮者が指揮する音楽を聴く機会はめったにないと思ったので参加しましたが、期待した通りの素晴らしい内容でしたので参加して良かったと思っています。
演奏中は写真撮影禁止のため、開始前、休憩、終了後の様子を写真で紹介し、プログラムなどをスキャンして添付します。
会場入口
エントランスのポスター
エントランスのポスター
開演前の会場
休憩中の会場
終了後の出口
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