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ニュースのミカタ②政治「ウイグル産の製品使用に沈黙する日本」・・・ザ・リバティ2021/9月号記事の紹介

2021-08-06 07:42:06 | 日記

ザ・リバティ9月号に「ウイグル産の製品使用に沈黙する日本 やって良いことと悪いことがある」・・記事が掲載されていたので紹介します。

【記事の概要】〇中国で進む人権弾圧への、日本企業の加担が表面化しています。フランス司法当局が、ユニクロなどがウイグルで強制労働によって生産された綿を使用し、「人道に対する罪」に加担した疑いがあるとして捜査を始めたと7月の報道で明らかになりましが、日本政府はこの件に関して明言を避けました。・・・

〇「アメリカの奴隷制」の轍を踏むのか・・南北戦争の時代、アメリカ南部では綿花栽培の労働力となる黒人奴隷の「財産権」を主張しましたが、北部のリンカーン大統領は人間を奴隷として固定化することに断固反対、戦争で多くの国民が亡くなりましたが、リンカーンの決断は、アメリカが「人間の自由」を守る国として歩むかどうかの分岐点となりました。

〇・・「一定の力を持った世界への発信力を持った国であれば、やっていいことと悪いことについて、きちんと言うべきではないか」・・日本が人権弾圧を見過ごして利益を優先するのか、それとも正義を貫く国となるのか。世界から問われています。

以上、記事の一部を紹介しましたが、記事をスキャンして添付します。

※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

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