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尖閣に中国ミサイルが置かれる!?・・・ザ・リバティ2021/8月号の紹介

2021-07-16 20:08:26 | 日記

ザ・リバティ8月号に【尖閣に中国ミサイルが置かれる!? 平時法制の穴を一刻も早く埋めよ】の記事が掲載されていたので紹介します。

【記事の概要】〇明日にでも起こり得る、台湾有事。そのシナリオを具体的に想定することで、 日本が抱える安全保障上の穴が浮かび上がる。

〇地理的に見れば台湾有事は即ち日本の有事以外の何物でもありません。台湾が攻められれば日本も脅かされます。逆に日本の対応によって、台湾が落ちてしまうこともあるのです。・・・台湾有事が起れば、・・日本の先島諸島が、ほとんど戦場に入るということです。・・・

〇尖閣占領に日本は為す術なし・・中国が台湾を侵略する際、一番邪魔なのが沖縄の米軍基地です。・・・尖閣諸島のうち、山のない久場島に、地対空ミサイル「S400」を設置する・・・これは、400キロ先の6つの目標を同時撃墜できる史上最強のミサイルシステムです。・・・

〇日本が抱える「平時法制の穴」・・日本の弱点はどこか。「平時法制の穴」です。問題は、日本が「平時」と「有事」をオン・オフのスイッチのように突然切り替わるものと考えていることです。平時は「警察」である自衛隊が、防衛出動の下令によって突如「軍隊」になるという法体制になっています。・・・尖閣奪取のようなグレーゾーン事態に対応するためなにができるのか・・・海保に「海上の安全と治安の維持」以上の「防衛任務」を持たせると決めるのは政治家の仕事です。・・

以上、記事の一部を紹介しましたが、記事をスキャンして添付します。

※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

    

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