小烏ハーモニカ同好会は小烏自治会会員のハーモニカ愛好者7名(男性3名、女性4名)で2009年3月に結成した同好会で、毎週金曜日の14時から2時間程度、公民館で練習していますが、今年の初練習は1月16日に行い6名が出席しました。
同好会の運営は7名を3班に分けて毎月輪番で当番の班が司会や公民館使用簿の記入などを行っていますが、今月はHさんが司会して、基礎練習から始まりました。
基礎練習は「体で覚えて上達するテクニック」として、「スタカートと飛躍の練習」、「3連符と音を切る練習」、「吹き吸いを速くする練習」、「レガートとスタカート」、「オクターブ奏法」を毎回練習しています。
今回の練習曲は『はつらつサロン小烏』で1月27日に演奏する「1月1日」「知床旅情」「下町の太陽」、4月の『九州ハーモニカ連盟定期演奏会』で演奏する「風に立つ」、5月の『かごしまハーモニカまつり』で演奏する「あこがれの郵便馬車」「若者たち」及び最近練習を始めた「昴(すばる)」を演奏して、今回の初練習を終わりました。
休憩時間には地域や趣味のグループ等の情報交換等を行って親睦を図っています。小烏ハーモニカ同好会として出演する主な行事は『加治木団地夏祭り』、『小烏自治会の十五夜まつり、敬老会』、『校区公民館文化祭』、『はつらつサロン小烏』などですが、福祉施設からの要請があった時にはボランティア演奏も行っています。
メンバーの中にコードハーモニカ1名、バスハーモニカ1名がいますので、練習はアンザンブルで行う場合が多く、出演する場合もほとんどアンサンブルで行っています。
今後も地域の行事等に積極的に参加して親睦を深めていきたいと思っています。
初練習の様子を写真で紹介します。
アンサンブルでの練習(1)
アンサンブルでの練習(2)
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