8月11日(日)9時00分~姶良市文化会館(加音ホール)において、錦江校区コミュニティ協議会主催による、第18回 8.11空襲の日・平和の集い&平和へのコンサートが開催されました。
この催しは、78年前・・昭和20年8月11日(終戦の4日前)・・午前10時25分、加治木町に空襲があり多くの犠牲が出たことを18年前に20名の生徒に話したことがきっかけで8月11日に毎年開催されることになったとのことです。
【会順】〇黙とう 〇開会宣言 〇開会あいさつ(錦江校区コミュニティ協議会会長) 〇加音ホール館長あいさつ 〇来賓のあいさつ(姶良市長) 〇朗読「国民学校六年生の思い出=加治木空襲=」 〇研究発表「私たちにできること」〇朗読「わらのうし」(ウクライナ絵本) 〇研究発表「世界の平和のために」〇平和へのコンサート 〇ふるさと合唱 〇閉会のあいさつ(実行委員長)
今回の「8.11空襲の日・平和の集い」について私は9時30分からと思い込んでいたので、来賓のあいさつが終って、朗読の途中から参加しました。
実行委員長の話によると、朗読や研究発表などは小中学生ボランティアが中心で運営されており、小中学生ボランティアの中でウクライナ問題についての関心が高いため、今回は加治木空襲の他にウクライナ問題が取り上げられ、絵本の朗読とウクライナについて研究した詳しいパネルがロビーに展示されていました。
平和へのコンサートについては別にプログラムが配布され、二重唱、筝曲、ソプラノ独唱、バリトン独唱、ピアノソロなどの素晴らしい演奏が披露され大きな拍手が送られていました。
最後に出演者全員と小中学生が舞台に上がり、会場の皆さんと共に「ふるさと」の合唱奏がありましました。
「閉会のあいさつ」で全ての日程が終わり散会しましたが、このような催しが18回も継続され、小中学生ボランティアが中心となって運営されていることは素晴らしいことだと思いました。
今回の催しの様子を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
会場受付
朗読「国民学校六年生の思い出=加治木空襲=」
研究発表「私たちにできること」(全景)
研究発表「私たちにできること」・・画面の一部
研究発表「私たちにできること」・・発表の様子
研究発表「私たちにできること」・・画面の一部
研究発表「私たちにできること」・・画面の一部
朗読「わらのうし」(ウクライナ絵本)・・画面の一部
朗読「わらのうし」(ウクライナ絵本)・・発表の様子
朗読「わらのうし」(ウクライナ絵本)・・発表の様子
朗読「わらのうし」(ウクライナ絵本)・・画面の一部
朗読「わらのうし」(ウクライナ絵本)・・発表の最後
研究発表「世界の平和のために」・・発表前
研究発表「世界の平和のために」・・画面の一部
研究発表「世界の平和のために」・・画面の一部
研究発表「世界の平和のために」・・画面の一部
研究発表「世界の平和のために」・・パネル展示(全景)
研究発表「世界の平和のために」・・パネル展示(一部)
研究発表「世界の平和のために」・・パネル展示(一部)
研究発表「世界の平和のために」・・パネル展示(一部)
平和へのコンサート・・二重唱
平和へのコンサート・・筝曲
平和へのコンサート・・ソプラノ独唱
平和へのコンサート・・バリトン独唱
ピアノソロ
ふるさと合唱奏
閉会のあいさつ
【資料】