2月12日、城島高原ホテルを出て近くにある「アフリカンサファリ」に立ち寄って、ジャングルバスに乗り、動物に餌を食べさせる体験をしてきました。
「アフリカンサファリ」には約30年前に子ども達と自家用車に乗って廻った経験はありましたが、動物を身近に見ながら餌を食べさせる体験は初めてでした。
ジャングルバスの運転手兼ガイドの説明で数種類の餌を動物の種類に合わせ、指示に従って食べさせましたが、柄の長いはさみに餌をはさんで口に持っていくので、動物を身近に観察でき、貴重な体験でした。
動物の習性についての説明では、トラは気が合わないと争うので、気の合うグループを分けて飼育する話や、駱駝は車に体を擦り付けるので、自家用車の場合は傷つけるので、近寄らないようにとの話など参考になりました。
草食動物と肉食動物はフエンスで分けて飼育してありますが、動物園に比べて広い敷地に自然な状態で飼育されたものを檻に入った人間が観察しながら餌を与えるという、面白い体験ができたので、行ってみて良かったと思っています。
入場口
モニュメント
ジャングルバス(後方)
ジャングルバスの車内
動物に与える餌(二人分)
餌を与えている様子
ライオンが肉を食べている様子
バス停に帰ってきたバス(前方)
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