ワシントンDCは全米50州のどこにも属さない、全米で唯一の特別行政区として純粋に連邦政府の直轄として独立した都市で、連邦政府の立法・行政・司法の機関だけを持っていて、連邦政府機関と観光で成り立っている都市のようです。
人口は約60万人、面積176平方キロメートル人種は白人約30%、黒人約60%、その他10%で黒人の割合が高いようです。
ワシントンDCで最も人気の高いのはスミソニアン協会が管轄する沢山のミュージアムですが数が多いので全部を見るには10日程かかると言われています。
私達はワシントンDCに到着した翌日にDucksという水陸両用の乗り物で市内を観光し,昼食後にグループに分かれて行動しましたが、私達のグループはスミソニアンのミュージアムの中で航空宇宙博物館、ナショナルギャラリー、国立アメリカインデアン博物館の3箇所を見てまわり、夕食後は全員で第16代大統領リンカーンメモリアルなどを見ましたので写真で紹介します。
Ducksという水陸両用車の前で出発前に記念撮影
国立航空宇宙博物館の内部(アポロ指令船)
アポロで持ち帰った月の石
ライト兄弟が飛んだ飛行機の復元機(木製)
ナショナルギャラリーの入り口
、国立アメリカインデアン博物館の内部
夜間照明したリンカーンメモリアル
第16代大統領リンカーンの像
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