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不整脈に伴う入院・カテーテルアブレーション治療(手術)・退院までの経過(2023)・・・姶良市加治木町

2023-05-20 20:17:35 | 日記
5月17日に入院して5月18日にカテーテルアブレーション治療(手術)を受け5月20日に退院しましたが、その間の経過について紹介します。
5月17日11時頃鹿児島医療センターで受付を済ませ、レンタルの入院セットの予約を済ませて入院する部屋に案内され、担当医師、担当看護師が紹介され、説明が行われました。
5月18日午後2時30分頃からカテーテルアブレーション治療(手術)が行われるため、朝食は食べ、昼食は絶食で夕食はパン食との連絡を受けました。
(後で分かったことですが、絶食の理由は口からカテーテルを入れるためで、もう1か所は太もものつけねから入れるため傷口1か所のみ)
午後2時30分頃、紙オムツ、紙の上着を着せられて車椅子で手術室まで移動し、手術台に乗ってから麻酔が注射され、まもなく意識がなくなりました。
カテーテルアブレーション治療(手術)が行われ、終わってから家族には状況の説明が行われたと後で話を聞きました。
手術が終わった後に自分のベットに寝かされた時に意識が回復しましたが、尿管はチューブでつながれ、点滴の管もあり、傷口を動かさないように言われたので、その夜はあまり眠れませんでした。
5月19日8時30分頃医師による傷口の確認が行われた後に、点滴と尿管のチューブが外され自由に動けるようになりました。
11時30分頃、担当医師の部屋でパソコン画面を見ながらカテーテルアブレーション治療(手術)について詳しい説明がありました。
午後2時頃から胸のレントゲン検査が行われました。
5月20日9時30分頃担当看護師より退院に当たっての注意事項の説明があり10時過ぎに家族の出迎えで退院しました。
今回初めてカテーテルによる治療(手術)を体験してみて感じたことは、手術による傷がほとんど残らず、痛みもないことでした。
ただ、私の場合は前立腺肥大の手術を受けていたせいもあって、尿管のチューブを外した後に尿を出すと相当な痛みがあったので、痛み止めをもらいました。
カテーテルアブレーション治療(手術)後、1週間程度休養すれば普通の生活に戻れるようなので安心しました。
私の病名は心房粗動でしたが、心房細動の場合は治療(手術)が複雑になり成功率も下がるため、年齢制限を設けて、高齢者の治療(手術)はできるだけ行わないとの説明でした。
今回の様子を一部写真で紹介し資料の一部をスキャンして添付します。
鹿児島医療センター入口
入院受付

病室

【資料】






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