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中国がウイグル地区で行った核爆発は広島の1375倍!・・ザ・リバティ2022/1月号記事の紹介

2021-12-15 20:20:55 | 日記

ザ・リバティ2022/1月号に【中国がウイグル地区で行った核爆発は広島の1375倍!】の記事が掲載されていたので紹介します。

【記事の概要】〇「ウイグルでの核爆発の悲劇」について、日本ではほとんど知られていない。メディアが隠蔽してきた真実に向き合う必要がある。

〇この衝撃の中国の核実験について、現地調査を行い、世界に発信してきた高田純氏に聞いた。・・中国共産党が最初の核実験を行ったのは、1964年10月16日で1回目の東京五輪の開幕に差し掛かる時期です。そこから中央アジアのタリム盆地各所で広範囲にわたる核実験を繰り返し、総爆発数は46回を記録しています。爆発エネルギーで換算すると、ウイグルで行われた総核爆発エネルギーは、長崎に投下された原子爆弾の1000倍、広島の1375倍にもなります。

〇核実験で村まるごと消滅した・・「核の砂」は風で運ばれ、近隣のみならず遠方にいる人たちにも、甚大な放射線の影響を与えることになります。・・・実験場内部に現地住民がいたとしても、中国は平気で核実験を行っていたのです。

〇3回の実験だけで19万人が死亡、通算ではその数倍・・大型水爆の地表爆発3回に絞って放射線被害を計算しました。半致死量を浴びた人たちが、19万人。急性放射線人口は14万人で、胎児への影響は114万人でした。・・

〇中共の核の蛮行の隠蔽に加担したNHKの大罪・・NHKは1980年当時、核実験場の近くを取材したにもかかわらず、そのことには全く触れず、シルクロードの歴史ロマン番組を繰り返し放送しました。・・・

以上、記事の一部を紹介しましたが記事をスキャンして添付します。

※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

   

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