10月16日、小烏自治会女性部主催の料理教室が、姶良市加治木町小烏自治公民館で開催され17名が参加しました。
女性部長の開会挨拶の後に、食改善推進員より、ロコモティブシンドロームの概要(運動機能の維持と健康寿命及び高齢者の栄養改善等)について説明があってから、減塩料理のレシピについて説明がありました。
次に運動推進員の指導で「365歩のマーチ」の音楽に合せた準備運動をして調理実習に入りました。
調理実習は小烏自治公民館の台所が狭いため、部屋でも料理するなど工夫しながら、レシピの料理が出来上がり、盛り付けをして、試食に入りましたが、デザートは事前に食改善推進員が作ったものを持参していただき、皆でおいしくいただきました。
料理を食べながら、感想を述べたり、情報交換したので、その一部を紹介します。
●減塩料理では、うまみ成分のだしを濃い目にすることで、塩分が少なくても美味しく感じることができる。
●11月19日の校区公民館文化祭については、小烏自治会会員から多くの出演や出展の申し込みがあり、主催者を代表して校区公民館長からお礼の言葉がありました。
●11月10日の「かじき秋祭り」では食改善推進員が試食会を開催するとの紹介がありました。
●11月16日の新生町のバザーについて女性部長より展示物と出展について要請がありました。
●12月の食改善推進員主催の正月料理講習への参加要請がありました。
●12月22日のクリスマス用のフラワーアレンジメント作成について女性部長より参加要請がありました。
今回の「減塩料理教室」は高血圧の治療を受けている私にとっては、改めて減塩の必要性を認識するいい機会になりました。また、料理教室を通して、多くの情報交換もできましたので、参加してよかったと思っています。
女性部長の挨拶
食改善推進員による説明
運動推進員の指導で準備体操
調理実習の開始
調理室が狭いので部屋で餃子焼き
盛り付け及び配膳
試食会
出来あがった料理
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