おじゃったもんせ

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美しき北欧4カ国周遊8日間・・・フインランド編

2011-07-03 08:40:23 | 旅行

デンマークからフインランドのヘルシンキ空港に到着し、バスで移動してヘルシンキ市内のホテルで北欧最後の夜を過ごしました。

翌朝は早めに起きて近くのコンビニまで買い物に行きチョコレート等を買ってきて、スーツケースへの詰め込みを終わり、朝食後にガイドの案内でヘルシンキ市内観光に出発しました。

フインランド共和国は大統領制で面積は33万8千平方キロメートル、人口は535万人で首都のヘルシンキの人口は59万人で周辺の人口を含めると100万人になるようです。

市内観光では最初にフインランドの作曲家シベリウスを記念したシベリウス公園に行きデスマスクやモニュメントを写真に収め、テンペリアウキオ教会に向かいました。

テンペリアウキオ教会は別名ロックチャーチとも呼ばれていて、岩の中にすっぽり隠れているような建物で、設計コンベンションで選ばれた作品によって1969年に完成されたものです。

天井の周囲を円形に切り取りとったガラス窓から光線がむき出しの岩肌を柔らかく照らし出し、音響効果もよく時々小さなコンサートも開かれているようです。

次に向かったヘルシンキ大聖堂は石畳の元老院広場を見下ろすようにして堂々と建っているドームを軸とした印象的な建物でした。

ヘルシンキのエスプラネード通りの周辺で自由行動があったので、近くのヘルシンキ市庁舎へいきましたが、1階はギャラリーになっていて第2次世界大戦当時の写真など沢山の写真が展示されていて、当時の映画も上映されていたので見てきました。また、パソコンコーナーもあって市民が自由にパソコンを使って検索している様子も見ました。

昼食は馬主たちが経営するレストランでしたが、厩舎の立ち並ぶ中にあり、印象に残る北欧最後の食事となりました。

昼食後はヘルシンキ空港に移動して帰国の途につきました。

シベリウス公園(中国の観光客も沢山きていました)

テンペリアウキオ教会(別名ロックチャーチ)

ヘルシンキ大聖堂

元老院広場

 エスプラネード通りの周辺

馬主たちが経営するレストランの周辺

※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります

  

    

   

  

  

  

 

 

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