1月2日(月)19時より姶良市にある「フォンタナの丘かもう」において、母の「白寿の祝い」を行いました。16時頃チェックインして、会場でお祝いの準備を済ませてから温泉に入って、18時50分に会場に集合して、妹が贈った白寿の服装を母に着てもらってから集合写真を写しました。
「白寿の祝い」は司会者(姪)が出席者の紹介をしてから、私の「開会あいさつ」の後に「1月1日」「ハッピーバースデー」を私と妻がハーモニカで伴奏して斉唱しました。その後、娘が作ったケーキが登場して、ローソクを消すセレモニーの後に「主賓あいさつ」では母から感謝の言葉が述べられました。
娘婿の音頭で「乾杯」して、食事や会話を楽しんだ後に、司会者が母の経歴を紹介した後にクイズが出され、〇×を回答用紙に書いて、正解の多い順に姪から賞品が贈られました。
「花束贈呈」では、「ひ孫」から花束が贈られ、「記念品」贈呈では、「孫」とその配偶者から、ひざ掛などの記念品が贈られ、それぞれが、お祝いの言葉を述べました。また「お祝いの言葉」では、私と妻と妹が、それぞれの立場でお祝いの言葉を述べました。
母は浄土真宗を深く信仰しているので、母の要望で「真宗宗歌」「恩徳讃」の歌詞を配り、「CD」の音楽に合わせて斉唱しました。
「閉会のあいさつ」は妹が行い、最後は万歳三唱で、「白寿の祝い」を終わり、二次会は私の部屋に集まって親睦を深めることができました。
母の「白寿の祝い」を、どのようにして行うかを数か月前から考えて、皆が集まりやすい1月2日に1泊して行うことを決め、会場を「フォンタナの丘かもう」に確保して、娘や姪と連絡しながら準備を進めてきました。天候に恵まれ、「フォンタナの丘かもう」の好意で、会場の個室も確保でき、皆さんの協力のおかげで、「白寿の祝い」を無事に終わることができました。
また、姪が母の経歴をクイズにして出題、娘が手作りのケーキを用意、私は横断幕をパソコンのワードアートを使って作成するなど、関係者が得意分野で協力して、親族が一丸となって祝うことができ、母も大変喜んでくれたので、実施して良かったと思っています。
会場の様子を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
会場に主賓(母)が登場
白寿の衣装を着せているところ
記念撮影
司会者による出席者の紹介
開会あいさつ
ハーモニカの伴奏で「1月1日」「ハッピーバースデー」を斉唱
ケーキのローソクを消すセレモニー
主賓あいさつ
乾杯
花束贈呈
記念品贈呈
「真宗宗歌」「恩徳讃」について主賓より説明
「真宗宗歌」「恩徳讃」の斉唱
閉会あいさつ、万歳三唱
二次会
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