6月6日13時30分から姶良市文化会館(加音ホール)において鹿児島県年金受給者協会北薩支部主催の「東日本大震災応援チャリティー福祉講座」が開催され黙祷の後の開会挨拶で募金の呼びかけが行われました。
[講演者1]は鹿児島県ゲートボール協会会長で元高校の保健体育教師で高校野球監督なども歴任された「児玉義人」氏により過去の経験や事例をもと「元気の出る話」が披露されましたが、特に100歳以上の人の話や講師自ら100歳を目指して努力している話には感銘をうけました。
また、講師の質問に答えた人には事前に準備してあったメロンパンなどを配り、最後には皆で「朝はどこから」を歌うなど元気の出る講演会でした。
講演の間には「おいしいお茶の淹れ方のコツ」について美老園から実演がありパンフレットの配布もありました。
[講演者2]は歌手(南さつま市出身、薩摩川内市在住)の「山口ひとみ」さんによる歌謡チャリティーショーで、持ち歌の「おまえと生きる」「情け舟」の他に「リンゴの歌」などのナツメロを客席に出て歌い握手をするなど楽しい歌謡ショーでした。
最後にお楽しみ抽選会があり当選した30人が賞品の御菓子をもらい散会しました。
「児玉義人」氏の「元気の出る話」の講演
「美老園」による「おいしいお茶の淹れ方」の実演
歌手「山口 ひとみ」さんの歌謡チャイティーショー
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せっかくの募金も被災者に支給されているのは対象世帯の一割程度との報道。
早く被災者に届くといいですね!
それにしても 震災復興は中々進みませんね~東北の人が可哀そうですね。
薩摩川内在住の歌手が居たのでか?
これから応援しましょう・・・