4月8日、第23回 九州ハーモニカ連盟定期演奏会「福岡大会」が福岡市の「なみきスクエア大ホール」で開催され、九州各地で活躍している49の個人又はグループ(約250名)が一堂に会してクラシックから演歌にいたるまで、いろいろなジャンルの演奏が披露されました。
私達の隼人、姶良ハーモニカ・メイツは、当日の7時に貸し切りバスで姶良市を出発して、バスの中で食事をしてから、ハーモニカの練習や交流をしながら過ごし、12時前に会場に到着しました。
12時30分から開演し、司会者のあいさつの後に、プログラム1番から49番までが連続して演奏され16時過ぎに終了しました。
ソロ、デュオ、トリオ、小アンサンブルなどグループの人数も色々ありましたが、私達の隼人・姶良ハーモニカ・メイツは27名で参加し、プログラム16番で「恋の季節」を演奏しました。
演奏内容は日頃の練習の成果が発揮された素晴らしいものばかりでしたが、特に小中学生のソロ演奏とベテランの皆さんの見事なソロ演奏には感動しました。
演奏の最後は北九州ハーモニカポップスよる「マイアミ・ビーチ・ルンバ」の素晴らしい演奏が披露され大きな拍手で演奏会が終了しました。
私が九州ハーモニカ連盟定期演奏会に参加して演奏を聴いたのは9回目で、そのうち出演したのは7回目です。毎回レベルの高い演奏を聴くたびに、レベルアップをしようという気持ちになっています。
来年は熊本で第24回定期演奏会が開催される予定なので、今年よりレベルアップできるように頑張りたいと思っています。
演奏中の写真撮影は禁止されていたので、私たちのグループの様子を写した写真及び私達が演奏中に知人にお願いして写してもらった写真を紹介し、プログラムをスキャンして添付します。
姶良市加治木町ローソン前から乗車
バスの中でハーモニカの練習
時間があったので舞台でリハーサル(音響テスト)
開演前の会場
司会者のあいさつ
プログラム16番「恋の季節」
帰りのバスの中での反省会
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