10月5日、姶良市立中央図書館から借りてきた、【生きがい研究㉙(一般財団法人 長寿社会開発センター発行)】を読み終わったので、その一部を紹介します。
この研究発表は人生100年時代を迎え、長期化する高齢期の生きがいと暮らしについて、第1編では5名の研究者の発表。第2編では(1)全国健康福祉祭(ねんりんピック)参加者の社会参加の現状。(2)ねんりんピックかながわ2022参加選手の体験談がまとめられていました。
第1編の内容は長寿社会を専門に研究された学者がまとめられた論文で、私にはレベルが高い内容でしたが、高齢者の生きがいと幸福感などヒントになる内容が含まれていたので参考にしたいと思いました。
第2編の内容では、ねんりんピックに参加している人は人生を前向きに意欲的に生きている人が多いように感じました。
参考のため、本の表紙と目次をスキャンして添付します。

