10月4日、15時00分より姶良市文化会館(加音ホール)において、ベートーヴェン第九の練習(7回目)が開催されました。
この練習は「姶良市市制施行5周年記念」加音オーケストラ第31回定期演奏会で,ベートーヴェン交響曲第9番『合唱付』を演奏するためのもので、12月20日14時~の本番までに11回の練習が予定されています。
今回は7回目の練習でしたが、前半はリハーサル室でピアノの伴奏で発声練習と合唱練習をしてから、大ホールの舞台で練習している「加音オーケストラ」と合流して、合同練習が始まりました。
第4楽章をオーケストラが演奏し、合唱が始まる少し前になると起立して合唱するすることになるため、起立のタイミング及びオーケストラとピアノとの違いを理解するための練習を行いましたが、5年前に練習した時の記憶が少しよみがえってきました。
オーケストラ指揮者の指導で合唱の最初から最後までを練習しましたが、オーケストラを聞きながら合唱の時に遅れないように歌うタイミングをマスターするために、前回の演奏会で演奏されたのCDの合唱部分を聴いて勉強したいと思っています。
合同練習の様子を写真で紹介します。
リハーサル室で合唱の練習
オーケストラと合流中
オーケストラの指揮者の指導で合同練習
ソリスト(テノール)のソロ
合同練習が終わって後始末
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