9月9日〔土)、姶良市加治木町小烏自治公民館において、恒例の十五夜祭り・敬老会が開催されました。
16時からの子どもの部の十五夜祭りでは、4年前までは小烏公園で綱引き及び相撲大会をしてきましたが、今年も保護者の意見で、公民館内で敬老会で踊るダンスの練習と紙芝居の練習をしてから、座布団を使った椅子取りゲームを楽しんで、子どもの部の十五夜祭りを終わりました。その後敬老会の準備のため、子供達も手伝って机と椅子を並べて敬老会の準備を終わりました。
17時からは敬老会が開催され、平成29年度からは、70才以上から75才以上に年齢が引き上げられたので75才以上の高齢者、自治会役員及び子ども達が参加して、敬老会が開始されました。
自治会からは紅白饅頭、商品券のプレゼントが配られ、自治会長の開会の挨拶に中で、75歳以上の該当者の中から9名が参加したとの話があり、敬老会が始まりました。まず、子ども会からのお祝いのプレゼントとして①ダンスのプレゼント ②肩たたき・似顔絵のプレゼント ③レクリエーション(紙芝居)が披露され、高齢者と子供たちの交流が行われました。
次にアトラクションとして、前自治会長が登場して、高齢者施設の慰問活動で使用している手作りの「日本神話」の紙芝居が披露された後に手品が披露されて大きな拍手が送られ、自治会長の閉会のあいさつで敬老会が終わり、子供たちはプレゼントをもらって解散しました。
18時からの十五夜祭では敬老会出席者以外の人も参加して、自治会長の音頭で乾杯して懇親会が始まりました。アトラクションは①フラダンスが2曲披露されましたが、1曲目が終わって衣装を着替える間を利用して、小烏ハーモニカ同好会により「里の秋」「我は海の子」「夕焼け小焼け」の3曲が披露され皆さんが歌っている間に着替えの準備が終わり、2曲目のフラダンスが披露され大きな拍手が送られていました。②ハーモニカ演奏では小烏ハーモニカ同好会により「幸せのワルツ(星影のワルツの替え歌)」「お富さん」「ふるさと」の3曲を書いた歌詞カード配ったので、会場の皆さんもハーモニカ演奏に合わせて歌っていました。
その後の懇親会では、日頃は語る機会が少ない会員との交流を深め、20時00分頃、自治会長の一本締めで十五夜祭の懇親会が終わり、後始末をして散会しました。
自治会が主催する懇親会は十五夜祭り・敬老会の1回だけなので、今後も毎年参加して、親睦を深めていきたいと思っています。
十五夜祭り・敬老会の様子を写真で紹介します。
ダンスの練習
紙芝居の練習
椅子取りゲーム
敬老会準備のお手伝い
敬老会の開始(自治会長あいさつ)
ダンスのプレゼント(1)
ダンスのプレゼント(2)
肩たたき・似顔絵のプレゼント
レクリエーション(紙芝居)
手作りの「日本神話」の紙芝居
手作りの「日本神話」の紙芝居
手品の披露
敬老会の閉会
子供達はプレゼントをもらって解散
十五夜祭り(大人の部)の開会
乾杯
フラダンス(1曲目)
着替えの間にハーモニカ演奏
フラダンス(2曲目)
ハーモニカ演奏(歌詞カードを配布)
懇談の様子
お月見団子
閉会(自治会長の音頭で一本締め)
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